夫の会社が倒産し、私たち夫婦は彼の実家に身を寄せることになりました。義父は夫のために仕事を見つけてくれたのです。こうして私は義父と義弟と同じ屋根の下で暮らすことになりました。不気味な雰囲気におびえ、私は出来る限り二人を避けるように生活してきたのですが、義父が怪我をし車椅子になってしまったのです。それを機に気弱になった義父のワガママはエスカレートしていきました。ボケているのかワガママなのか耳掃除中にオッパイに顔を埋めたり、ご飯を噛み砕いて欲しいとせがんたり…。限界を感じた私は義父に訴えたのですが…。義父さん許して下さい…これではもう夫に合わせる顔がありません。
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